NHKテキスト きょうの健康 大丈夫?あなたの睡眠

タイトルを見て購入しました。
3月30日に購入した為、放送は終了していました。

本屋さんで立ち読みして購入したのはこの記事があったからです。



2つの睡眠時無呼吸

睡眠時無呼吸とは、睡眠中に呼吸が10秒以上続けて止まる無呼吸を繰り返す病気です。

200万人~300万人いると言われています。

自分は眠っているための気がつきませんよね。

低酸素状態が続くためにいい結果にはなりません。

起こる仕組みによって2つのタイプに分類

閉塞性睡眠時無呼吸

主な原因は肥満です。
のどの周りに脂肪がつきすぎて気道が狭くなり無呼吸がおきます。
おおきないびきをかくのはこの状態のサインです。

治療

生活習慣の改善

・肥満の減量
・寝る前の飲酒を控える

中等症だとマウスピースを使用
重症の場合は鼻にマスクを装着し機械から一定の空気を送り気道が塞がるのを防ぎます。(GPAP治療)

中枢性睡眠時無呼吸

呼吸の指令を出すのが脳の呼吸中枢です。
二酸化炭素濃度が高まると呼吸をするように指令を出します。
この仕組みがうまくいかな状態が中枢性睡眠時無呼吸です。

原因は心不全や脳卒中、腎不全などの病気。

本はこちらからどうぞ

 

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